それでは、実際にピラティスはどのようなことをするのでしょうか。
まずはじめに、ピラティスをしているときは、常に動かしている場所に意識を集中させて運動するようにしましょう。
普段動かさないコアな筋肉を動かすので大事なポイントです。
次に、ピラティスの基本姿勢(ニュートラル)というものを常に意識しながら、体を動かすようにすることが大事です。
間違った姿勢でピラティスを行っても効果はでません。
基本姿勢に忠実に行いましょう。
それではいくつか代表的なエクササイズをみていきましょう。
まずは、柔軟性とコアの基礎です。
仰向けの基本姿勢をとります。
息を大きく吸って吐きながら骨盤底筋を引き上げます。
背骨もゆっくり床から離して、中間地点のバランスがとれるところまで動かします。
小さく息を吸って吐きながら基本姿勢に戻るというものです。
次に、腹筋を行います。
基本姿勢から頭に両手を当てて、息を吸って吐きながら腹筋を使って上体を起こしていきます。
そして息を吐きながら基本姿勢に戻ります。
次は、ぽっこりとでたお腹に効果的な運動です。
先程同様、基本姿勢から頭に両手を当てて、左足をまっすぐにして少し上げます。
その上体から息を吸って吐きながら左肘を右膝のほうへひねります。
次に反対側をやります。
腰をひねることは、ぽっこりお腹を解消してくれます。
まだまだありますが、いくつか挙げてみました。
先程も言いましたが大事なことは常に基本姿勢をキープすることです。
自分の姿勢が見える鏡などの前で行うとよいと思います。
無理せず少しずつ始めていきましょう。
ピラティスの特徴は、息を鼻から吸い口から吐く呼吸法「胸式呼吸」にあります。
腹式呼吸よりも多くの酸素を体内に取り込めます。
深く呼吸すると筋肉や神経をリラックスさせることができます。
どのような呼吸法なのかみてみましょう。
まずはピラティスの基本姿勢を覚えましょう。
仰向けに寝てひざを立てます。
足の裏を床にぴったりとつけて、坐骨が床から浮かないように注意します。
背骨を反らないようにして体にとって一番正しい姿勢のS字カーブを保ちます。
腕は体の横に自然に置きます。
呼吸法は、まずリラックスして鼻からゆっくりと大きく息を吸い5秒ほど止めます。
胸全体に空気が行き届くように、肋骨を左右に開くようにします。
腹式呼吸ではないため、息を吸い込んだときにお腹が膨らまないように注意しましょう。
十分に息を吸い込んだら、口から息を吐きます。
おへそが背中にくっつくようなイメージで、骨盤底筋を引き上げていきます。
お尻の筋肉に力をいれないように気をつけましょう。
骨盤を引き上げる際に、骨盤を傾けないように気をつけましょう。
ポイントは息を吸いながら背骨を伸ばして、自分の体が大きくなるようなイメージを持つことです。
ピラティスの動きは全てこの呼吸法で行います。
ピラティスをする上で呼吸法は何よりも大事です。
きっちりとマスターしましょう。
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ここ数年、日本で大ブームの「ピラティス」。
芸能人も実際にやっているとして、テレビなどでも話題になっています。
通常のダイエットは、痩せる、細くなる、体重が減るということです。
しかしピラティスでは、筋肉を鍛えて体を引き締める、そして筋肉により脂肪を燃焼させることで痩せるということになります。
ピラティスでは、呼吸法や、今まで意識しなかった体の内側のインナーマッスルというコアを鍛えていきます。
尾てい骨から頭蓋骨までを1本のラインと意識して、芯の通った美しい姿勢が保てるのです。
このような独特の動きが、日常生活を送るだけでは使われなくて衰えていく筋力を回復させて、プロポーションや姿勢を維持できるようになります。
ピラティスでは骨盤を常に安定させて動かします。
これにより骨盤のゆがみが改善されて、産後の骨盤矯正にも役立ちます。
同時に肩こりなども解消されます。
さらに続けていくと骨格や筋肉バランスが整うことで、内臓の働きもよくなり健康な体作りをすることができます。
ピラティスは、フィットネスですから、同じフィットネスのヨガと一緒にされがちです。
しかしこれら二つは全く違うものです。
大きな違いは呼吸法にあります。
ヨガは腹式呼吸なのにたいして、ピラティスは胸式呼吸なのです。
ヨガは1つずつポージングをして静止しますが、ピラティスは動きっぱなしです。
ヨガとピラティスでは体の使われ方が違うのです。
たった2週間で下半身がすっきりとして効果がでた人もいます。
夏になって水着を着るまでに、引き締まった体を手に入れてみませんか。
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